The Last Fight -ジュン君、読者と対決- 第二章「迫りくる危機と繁栄」

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続きです。

第一章「始まりは成功の陰から」




突然ジュンによって呼び出された2人。バカ月の知脳こと「ゆん」と「リコ」。
2人はジュンによりこのバカ月がきっかけでとんでもない事態となっていることを知る。
そこにはただ一人の読者がいた。
しかし、大きな危機がジュンを襲う。
そう、大きな危機がその繁栄の裏に潜んでいたのだ。



ゆん「別に問題なさそうじゃんか。」
ジュン「それがそうでもないんだよ。」
リコ「いつ会ったの?」
ジュン「覚えてるか?オレが始めた企画。”アイドルをプロデュース”を」
ゆん「ああ、あの企画倒れしたやつね。」
ジュン「いや、企画倒れなんかじゃない。」
リコ「どういうこと?」
ジュン「危険と判断し止めたのだ。だからそれ以降その企画に触れなかった。」
ゆん「・・・え?」
ジュン「実はあの企画、ちゃんと進めてたんだ。ある日までは・・・・」






新しい企画、アイドルをプロデュース。
そう、これは音楽経験のあるジュンがテレビでAKB48を見て「こんなんオレにも出来そうだし」と秋元康に無駄に対抗心を燃やしたのがきっかけで始まった企画だ。
簡単に説明すると、僕や読者の音楽経験者が集いアイドルをプロデュースする、といったいたってシンプルな企画だった。

そこで僕はブログで募集をかけたところ多数の応募が来た。
あまりに多く来たものだから、僕はその応募者に連絡を取って選抜することにしたんだ。

で、経験や集まりやすさを基準に何人か選んだんだ。



そのなかに「アイツ」がいるとは知らずに。





僕はメールなどで連絡を取り合いその中の何人かに実際に会った。
そこではどういう風にやっていきたい。もちろんアイドルだから顔も出さなきゃいけないけど大丈夫?とかいろいろ聞いたんだ。

それ自体はごく普通に終わった。なにも問題なくね。

しかし、後日また例の読者からメールが届いていた。

「今日はありがとうございました!!初めてジュンさんに会えて本当に嬉しかった・・良ければまたお会い出来ないでしょうか?宜しくお願いします。」

確認すると、前回書いた読者だった。

随分熱心な読者だな。としか僕はその時は思っていなかった。
でも、そんなに熱心な読者。しかも住んでる場所も近いとなれば企画も進めやすいな。と思って連絡したんだよ。


大きな間違いだった。

そののち、僕は自分のスタジオに呼んで作った曲を聞かせたり、どういうものをやりたいか聞いたりしてたけど、
なんだかイマイチだったんだ。
なにを聞いても「すごい」しか言わないし、なんだか音楽の事もイマイチ分かってない様子で。
特に気になったのはなんか上の空というかあんまり反応がない読者だったんだ。

それで僕は「大丈夫?できそう?」と聞いたんだ。
すると

読者「・・・・・・実は・・」
と話し始めた。



読者「実は音楽とか全然経験ないんです。」
ジュン「経験は別に気にしないよ。」
読者「本当はあんまり有名とかネットとかに出たくないんです。」
ジュン「え?・・・じゃあなんで??」
読者「ごめんなさい。でもどうしてもジュンさんに会ってみたくて。つい応募しちゃいました。応募すれば会えるかな・・って思って。」
ジュン「そうだったんだ。まあ、いいよ。だったら手伝うって形で関わって見る??」
読者「いいんですか!?はい!!」
ジュン「じゃあ、また話が進んだら連絡するよ。」

ジュン「そういって僕はその読者にそう言ってまた後日連絡するって事になったんだ。」
ゆん「別に平気そうじゃん。」


ジュン「これだけ見れば、まあそこまで問題がないように思えた。
そのまま僕はその企画を進めてたんだ。
でも、なかなか難航してしまって話は進まなかったんだけど。」
ゆん「うん、それで・・??」


ジュン「で、ちょっと月日がたってからの話になるんだけど・・・」
リコ「うんうん。」
ジュン「覚えてる?GoogleLatitudeを使った企画。」
リコ「ああ!あったね!どうなったの?」
ジュン「全然これも音沙汰ないだろ?」
ゆん「そうだな、というか最近Latitude自体お前OFFにしてるしな。」
ジュン「そう、リアルタイムの更新をOFFにした。見てる読者はつまらないことだろうよ。」
ゆん「まあ、実際そういった苦情来てるもんね。最終更新が何週間も前だって。」
ジュン「それもこの事件が関係してるんだ。」
リコ「・・・え??」

アイドルプロデュースが難航しているなか、
まあ、それでもブログは更新しなければいけないわけで。
また、ある企画を始めたんだ。
国内鬼ごっこ

これはスマホのGPS機能を使ってジュンの居場所がリアルタイムに分かるってちょっとリスキーなものだった。
でも安全対策はしっかりやっていた。自宅と職場は自動的にOFFになるようにしてたんだ。

それなら問題ないように思えた。

しかし、ちょっとしたミスが命取りになったんだ。インターネットの怖さを十分に理解していなかった。


実はこのLatitude、僕は2つのアカウントを使い分けていたんだ。
一つは当然このブログのアカウント。
もう一つは友人などとやっているもの。
後者は自宅や職場にいるときもOnのままだ。
しかし当然これはごく親しい人にしか教えてないアカウントだ。もともと待ち合わせや何かの誘いをかけるときに使うものだった。


だけどこれはGoogleが管理してるサービス、アカウントもGoogleアカウントが適用されるんだ。


そしてもう一つそのGoogleアカウントを利用するサービスを僕は使っている。
Gメールだ。

同じくGoogleが管理してるサービスでバカ月の公式メールもこれだ。

そして僕のプライベート用のアカウントもあるんだ。

それはバカ月公式のアカウントとは違って親しい人にしか教えてない。


実はLatitudeのIDとGメールのIDは共有されるんだ。



バカ月のアカウントは毎日何十通とメールが来るから大事なメールを見逃したり見るのが遅くなってしまう。

だからブログ関係でも大事連絡はプライベートのアカウントでやり取りしていた。

ゆんやリコを始め、たかよしやにしの、ちかさんなどがこのプライベートアカウントを知っている。
あと知っているとすればブログの読者でこのブログを自らのブログに紹介してくれたひと。記事を動画共有サイトやネットのその他のサービスに掲載してくれたひと、そして企画の参加者だ。

そう、あの"アイドルプロデュース"の参加者も僕のプライベートアカウントを知っている。

ゆん「…え?ってことは」
ジュン「そう、あの読者も知ってるわけだ。」

ということはLatitudeで僕の居場所が分かってしまうわけだ。
すなわち、僕の職場も自宅もまたまたあの日酔っ払って泊まったあのところまで。
全部分かってしまうわけだ。
リコ「あらら、大丈夫なの??」
ジュン「まあ、何か危害を加えられるわけではないし、万が一があっても相手は女の子。オレには敵わないでしょ。」
ゆん「まあね。そのあとは別に大人しくしてたの?」
ジュン「うん、特に問題はないけど。なんか自分で言うのも変だけどなんか好かれ過ぎてるなって思ったんだ。」
リコ「疑似恋愛的な?」
ジュン「そうかな。なんか毎日メールも来るんだ。もはやブログに関係のないものばっかり。」
リコ「まあ、女の子にはたまにいるよね。大丈夫なの?」
ジュン「別にそんなに危険はなかったけど、ちょっと異常だなって気付いたんだ。」
ゆん「へー、なんでよ?」
ジュン「それもある企画が絡んでくるんだよ。」
ゆん「また?なんなの?」
ジュン「”アンケート”だよ。」
リコ「え?あれで?全然平気そうじゃん。」
ジュン「問題はプレゼントにあったんだ。」


僕はブログの読者の意見が知りたく、アンケートをゆんに作らせた。
その回答者には抽選でプレゼントが当たるってものだった。
まあ、これも大盛況で1万を超す回答が得られたんだ。
当然、プレゼントの応募者も1万近くあった。
その中から抽選で1人ずつ選んでブログで発表した。


そこまでは全然良かった。


発表した後、当然当選者からメールが来たんだ。
僕はその当選者といろいろやり取りしてたんだ。

でも、そこに当選者以外からのメールが届いていたんだ。


そう、あの読者から。


そこにあったメールを読んで初めて僕は危機感を覚えた。




その内容は・・・


「プレゼント当たりませんでしたー。すごく残念・・・」
「ジュンさんに会いたかったのに。」
「会える人たちが本当に羨ましいです。」
「あー、悔しいなー。ずるいよー。」
「ジュンさんと二人っきりだなんて。」
「なんかあったら言って下さいね。わたしがジュンさんを守ります。」
「ズルイズルイ!私だって会いたいのに。」
「会いたい会いたい会いたい会いたい会いたい」

ってのが1日の間にざっと20通ほど。
僕は読者さんの安全を考え、現在プレゼントの実施を見送っているところです。
当たった人、きっとまだコチラから連絡してないと思います。

ジュン「ほら、見る?」
ゆん「・・うわ。。」
リコ「マジだ。。」
ゆん「拒否したりすれば良いのに。」
ジュン「それが、Latitudeのせいで自宅バレてるだろ?だからこそあまり刺激したくないんだ。」
リコ「そうだね。どうしたの?」
ジュン「だからほどよく返信もするようにしてなるべく刺激しないようにしてたんだよ。でも・・」
ゆん「でも?」
ジュン「オレのその行動が良かったのかしばらく大人しかったんだけどね。」
リコ「しばらく・・・?」
ジュン「さすがにオレも怒るような事が起きてね。てか、さすがに危険だと思ったんだ。」
リコ「え?なに??」
ジュン「波紋を呼んだあの記事だよ。つい最近の・・・」




ジュン「そう、もう6月に入ってからの話になるんだけど」



第三章「異常と愛情」へ続く。

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コメント

あれかな?

ちかちゃん(^O^)?

結婚式で『その結婚ちょっと待ったー!』て割り込まれないように気をつけて(^O^)

めっちゃ長いよー´`
今までの忘れかけられてる企画ほじくり返してんの?(´・ω・`)

なんまんだぶ…

ヤバス展開の予感…
信者ってのは盲目だから怖い。

女の牙は女に向く・・・

続き(("ノ・∀・ヾ))マダー?

ドキドキだぜっヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3

あ~~、なかなか香ばしい女子だね( ̄∀ ̄)
ある意味、女の見本のよな女。
アイドルや芸能人の追っかけってこんなだよね。直に会ったりしてる分、そりゃエスカレートもするわさ。続き、早よ~。

これは間違いなく、ちかちゃんバースデー!!!!

お~~~~

早く続きをお願いします!

はやく書くんや

はやく、はやく、次はやく!!

ってか、いったい何章仕立てよ(´・_・`)

うわぉ…

これは…ドッキリオチじゃないというのか…?

その方は今この記事
読んでいないのかしら
(´`)?
ドキドキしながら
更新待ってますっ!

 そのメールが着信へ、そしてインターホンに変わった時、玄関の前には、、、ゴクリ

 展開がリアルタイムで、このブログがトラップだとしたら、最高!

生き霊となって現れるレベル


俺だって名前ジュンだぞ。来んならこっち来いしバリ暇だから。



嘘だけど


変な輩相手で厄介だろうけど頑張ってくださいぷ

私もだいぶ信者ですが

もしかしたら無意識のうちにもう一つの人格が…
犯人もしかして私!?
な恐怖に落ち入りました´`

もしかしてちかさんの話が途中で終わったのも
それが関係してる?
ところでその読者さんもこの記事読んでるんじゃ…?(;・ω・)

今回も拍手しないからな!(`ε´)

壮大な釣りか真実か。気になるわ~
気になる時点で、ジュン君トラップにかかってるね

はやく!気になる!じらさないで!

精神的な恐怖!はんぱない(~_~;)
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