暑い夜と分かれ道

スポンサードリンク



暑い!!

なんだか節電だかなんだか知りませんが、エアコンでも入れようものなら悪人呼ばわり。
暑いから出かけようにもどこもかしこも照明自粛で薄暗い。
僕みたいな目が悪い人間には酷なもんです。みえねぇっての。
この間なんてハミガキ粉と洗顔料間違えて買っちゃいましたからね。
2回くらい間違えて使っちゃったし。ぬるぬるした。

それはそうとジュンくん、人生の分岐点に立っております。
いつもと違い、どちらに行っても待つのは幸せだと思います!なんのこっちゃね。



じゃあ、そんな話。


登場人物
僕 ジュンくん。
あいちゃん 女友達。実は・・・
ようすけ あいつ。






ようすけ「すまん。」




ジュン「まったく。いいよ、オレの車だと長距離はしんどいから借りよう。」
ようすけ「そうするか。」


ようすけの車で出かけようとしていた矢先、エンジンがぶっ壊れるというなんともマンガのようなアクシデントに見舞われました。
なので僕らはレンタカーを借りることになったのだ。

ようすけ「そうだ!オレの知り合いが働いてるところがあるからそこに行こう!安くなるかも。」
ジュン「そりゃいいや。」
ようすけ「よし!行くぞ!!」

向かったのはようすけが知ってるレンタカー屋。


ようすけ「そうか、ありがとう!助かるよ!!」
店員「おう、お前の頼みならな。」
ようすけ「サンキュー!じゃあ借りるぜ!」
店員「おう、気をつけてな。」


ジュン「どうだった?」
ようすけ「めっちゃ安い。」
ジュン「よかったじゃねぇか。じゃ、あいちゃん迎えに行くか。」
ようすけ「おう。」

ともう一人一緒に出かける予定だったあいちゃんを迎えに行くことに。


ジュン「おーい、あいちゃーん」
あい「暑いねー!あれ?車変えた??」
ようすけ「いや、レンタカーなんだ。俺の壊れててさ」
あい「へー。」
ようすけ「じゃあ、行こうぜ。」











ジュン「うへー、気持ち悪い。」
ようすけ「またかよ、うっとうしい。我慢しろ。」
あい「酔ったの?」
ジュン「うん、オレってすぐ酔うんだ。」
あい「席替わってあげる。横になったら?」
ジュン「そうかな。替わって。」

僕とあいちゃんは席を替わったんだ。


あい「あー、気持ち悪い。」
ようすけ「酔ったのか?」
ジュン「あいちゃんまで?」
あい「なんだろ、普段酔わないのに。」
ようすけ「まあ、これだけ長時間乗ってるし。どっかで一休みしよう。」
ジュン「おう。」



そうしてちょっとクルマをとめた僕ら。


あい「あー、もうダメ!!」
ジュン「同じく!!」
ようすけ「大丈夫か、ほら飲めよ。」
あい「ありがと。」
ようすけ「まったくだらしねぇな。」
ジュン「あ、薬あるよ?あいちゃん飲む?」
あい「あ、貰う。助かるわー。」

そういうと僕は車に取りに行った。


ジュン「えっと、カバンカバン。あ、席変ったから助手席か。」
途中であいちゃんと席を変ったのでカバンはあいちゃんが座ってたシートにありました。

ジュン「・・・・え?」

シートに手を触れるとなんか濡れてました。

ジュン「あいちゃん・・え?まさか・・・もらした??」
ジュン「オレも大人だ。気付かなかったフリをしよう。」
ようすけ「おい、何やってんだ!」
ジュン「!!」
ようすけ「・・・何そんなに驚いてるんだよ。」
ジュン「い、いや。別に・・」
ようすけ「なんだよ。・・え?お前なんかこぼした??」
ジュン「・・いや。」
ようすけ「・・・・・」
ジュン「黙っててあげよう。あいちゃんだって車酔いで・・」
ようすけ「そうじゃねぇよ」
ジュン「えっ」


ようすけ「この車、事故車なんだ。」


ジュン「・・・どういうこと?」
ようすけ「安く借りれたのも事故車だったからなんだ。」
ジュン「事故??」
ようすけ「うん。この車、借りた人が川に落っこちて死んだんだって。」
ジュン「川・・・」
ようすけ「しかもね。その死んだ人が座ってたの助手席なの。彼氏が運転してて彼女が助手席でに座ってて彼女だけ死んだらしい。」
ジュン「・・・・。オレもあいちゃんも助手席に座って気持ち悪くなってんだ。」
ようすけ「そんなこともあるんだな。」
ジュン「あるんだな、じゃないよ。何で濡れてんだよ。」
ようすけ「いやー、霊的なアレじゃない?どうする?」
ジュン「あいちゃんには黙ってよう。オレもそんなに気にするほうじゃないし。」
ようすけ「そうだな。」



また出発することになった僕ら。
僕らは二人とも後ろに座ってます。

あい「うー。」
ジュン「大丈夫?」
あい「なんとか。」
ようすけ「こんなときになんだけど迷っちゃった。」
ジュン「マジか。バカたれ。」
ようすけ「すまん。あ、また分かれ道だ!」
ジュン「ちょっと調べる。」

携帯でどっちの道が調べてると。

あい「こっちじゃない?」
ジュン「え?なんで?」
あい「なんかこっちな気がする。」
ようすけ「なんで分かるんだよ。」
あい「勘。」
ようすけ「勘かwwま、行ってみてダメなら戻ってこよう。」
ジュン「オッケイ!」

そんな分かれ道。
どっちに行ったらいいかわからないため勘で進みます。





ジュン「うわ。」
あい「何?」
ようすけ「こ、コレは・・・」
あい「ねぇ、何?どうしたの??」



川に着いた。




ジュン「呼ばれてんじゃねぇか、おい。」
ようすけ「・・・ああ。」
あい「なになに?どうしたんだ!!」
ジュン「うん?気にするな。」




クソ暑い日でしたが分かれ道一つのお陰で大分涼しくなれました。
スポンサードリンク



コメント

こわーΣ(゜д゜lll)
少し涼しくなりました…
ありがとうございますw
私も車にはよく酔います;
辛いですよね(/ _ ; )

また文書が。。

俺の、あい…になってますよ。

もしくは二人付き合ってたらごめんなさいm(._.)m

いくら安いからってwww事故車はいかんだろwww
こわー

怖っ。

それってね、

死んだ女の人のおもらしだぞ。たぶん。

さむうっ!(;;゜;ё;゜;;)

つーか

川に落ちた車って動くんだ(^O^)?

うおおお
夜にこんなん見ちゃったら寝れないじゃないですか(;O;)

涼しくなりました(泣)

え…ホントかよ!(汗)

目的地には最終的に着けましたか
霊的なアレの車でも無事帰れて良かったですね

え?

ちょ、勘で選んで川に着いたって…、あいちゃん大丈夫なの?

何だか心配(;´Д`A

こぇぇぇぇぇ

シート濡れてるのは謎すぎるw
事故って間もないのか?w

またしても...

読む時間間違えたぁ
(´;ω;`)
でもおかげでかなり
涼しくなりましたw

幸せが約束された分岐点とは。
羨ましい限りの選択ですな。

あいちゃん、ヤバいの持って帰ってなきゃいいけど。

ジュンさんの長距離でしんどい車が一番気になった

お久です

どうも!
メンヘラばってました(笑)

こわっ!

ジュンさんの車 MINIじゃないですよね?

ジュンさん霊体験多いですねー
周りの方が呼んでいるのかジュンさんが呼んでいるのか…

こわっ
非公開コメント