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百舌鳥と花 パート3

パート1
パート2

登場人物
もず 私。音楽好きの女。
友人 ライブで知り合った男。バンドマンと仲が良い。
陰気 メタル集団の一人。見た目が陰気。
猫目 メタル集団の一人。巨乳。
殺人 メタル集団の一人。見た目超怖い。
レザー女 メタル集団の一人。美人。セクシー。
ガキ メタル集団の一人。仕切ってるっぽい人物。若く見えるが・・
ボス メタル集団の一人。おっちゃんだが多分こいつがリーダーだ。



学校は全然行ってなかった。
音楽理論やら演奏技術やらを学べるけど実際に見てたほうが楽しかった。
私は仲間を集めて例のメタル集団のライブに頻繁に通っていた。
当然顔見知りなので声をかけてくれる事が多々あった。
そのたびに一緒に居た仲間に
「もずさん、知り合いなの?!」
と言われ得意げになってたんだ。



もず「え、なに?好きなの??」
バンギャ「はい!」
もず「じゃあ、今度なんかうまいことやってあげる。」
バンギャ「良いんですか!やったー!」

バンギャってのは”そのテ”の音楽が好きな連中で、マイナーなバンドとかインディーズとかに股開いて近づこうとする連中だ。
私はその中のリーダー格になっていた。

ま、いずれ会わせんべ。
といい加減にナァナァにしてたんだけど。

そんなこんなでメンバーたちと仲良くなっていった私。
学校も行かず特にバイトとかもしてなかった私はほぼ毎回ライブや集まりにも参加できた。年下の私がお金出すことはめったになかったので別に困らなかった。

そんなとあるある日、学校から連絡があった。


「お前、もう卒業できないよ。」

うひゃーい!
単位って何??


やっべー、どうしよう・・とか考えてると不幸って重なるモンだよね



オカンが倒れた。



なんか腎臓だかすい臓だかの病気だったらしい。


家から連絡があって父から

父「スマンがあんまり金を送ってやれなくなる。学費は奨学金があるから何とかなるが生活費はお前でなんとかしてくれ。」

というじゃないですか。

何とかお願いして家賃のみは払ってもらえることになったけど、食費や光熱費どうしよう・・
とか言ってるけど実は一番の心配はライブいけなくなるってことだった。


とはいえ、ロクにバイトなんかしたことなかった私にバイト先なんてそう簡単に見つかるわけもなく
父から送られてくる家賃分のお金でライブ行ったりしてた。口座に残ってる奨学金も使い込んでしまった。
知ってる?奨学金って返さなきゃいけないんだぜwww

その肝心の学校なんだけど、相変わらず行かなくて結局2年じゃ卒業できなくなってしまった。
なので辞めた。

家賃も払えず滞納して、生活費やライブのお金がなくなったら音楽仲間の年上の男に借りたりしてた。女って便利www


毎日毎日辛かった。正直死にたかった。いや、自分が悪いんだけど。
なんだか分からない不安。自分がどうなってしまうのか。
未来が全く見えなかった。なんどもなんども後悔した。
幸せそうなカップルとか家族を見るたびに死ぬほどそいつらを殺したかった。
私はあんなふうになれるんだろうか。



ダメとは分かっていたけれど、お風呂でカッターを手にとってしまった。






でもそんな辛さも忘れられる一時があった。彼らといるときだ。


ボス「はっはっはっは!飲めよ!」
もず「はい!頂きます!」

ボスは気前が良かった。
みんなで集まるときは大体こいつが支払うし、取り巻きがいっぱい居た。
わたしはそのとりまきの一人となっていた。

ボス「おい、あいつらまだなのかよ。」
殺人「そろそろ来るだろ。」
ボス「おい、お前電話して早く来いって伝えろよ。」
もず「はい!」

私は電話で彼らに連絡を取った。

もず「もう来るみたいです。」
ボス「おっせぇな。全部なくなっちまうぞ。」

私はボスの機嫌を取りながらみんなを待った。

猫目「うるさいね。少しぐらい待てっつーの。」
ボス「やっと来たか。どうだった。」
ガキ「くだらなかった。」
ボス「そうか。ま、お疲れさん。飲めよ!」
猫目「はいはい。」


遅れてきた組も参加し飲み会は続けられた。

その時に事件は起きる。


ガキ「おい、それ取ってくれ。」
もず「きゅうり好きですねwwはいどうぞ。」
ガキ「サンキュ・・・おい。」
もず「・・・はい?」
ガキ「なんだ、それは。」
もず「あ・・・」


彼は私の手首を掴んだ。

ガキ「どういうことだ?」
もず「えっと、これは・・・」
ガキ「帰れ。」
もず「・・・え?」
ガキ「聞こえなかったか?帰れ。」
もず「・・・・。」

私はチラっとボスを見た。
あちゃーみたいな顔してたwwww

私は何も言わず荷物を持った。


お店の出口まで行き、前にあった椅子に座って頭を冷やした。
正直、誰か来てくれるかなーって期待してた。

するとトイレの前あたりで猫目とガキが話している。

猫目「言いすぎじゃない?」
ガキ「嫌いなんだよ。知ってんだろ。」
猫目「知ってるけどさ、あたしらも似たようなものじゃん。」
ガキ「知らん。気に入らないものは気に入らない。」
猫目「ったく。子供か。」
ガキ「うるせぇな。」

そういうとガキは去ったようだ。

陰気「どうだった?」
猫目「ダメだね。」
陰気「だろうな。あいつに嫌われちゃここには居づらいよな。あさいさんですら口出せないし。」
猫目「しょうがないね。あんな女の子には残酷だけど。」
陰気「ったく・・・・」


そんな会話を聞いた後私は家に帰った。
電気止められてやんのwwww

真っ暗な部屋の中でひたすら泣いた。




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ゆんが恩人ってゆーからには

そのあと改善は出来たんろぅけど。完全に自己責任やな。

それはともかく、どんな理由があっても自分の体は大事にしなけりゃならん。そこに至る原因が人によるものか、自分に問題があってのことかはともかくだ。

ジュンちゃんは自分を大事にしないヤツが嫌いだろぅしな。それは俺もだ。

どんなことがあっても人は生きてかなきゃならん。道はきっとある。何かを失っても全てを失うわけじゃない。命があるだけ儲けもんだ。

人の生き方に、俺が偉そうに言えることじゃないんけどな、でもやっぱ体は大事にしてほしいと思うよ。

そんな遠くない昔はだうだったか知らんが、今はもう大丈夫なんだろ?
しっかり生きななあかんで(*´▽`*)

あと、バンギャの印象悪くしないであげてww

元カノが切ってた。
付き合いだして減ったみたいだけど、すぐにはやめれてなかったなー
俺はリスカしちゃう子とか見ると守ってあげたくなるwww

うーん、なんとも言えないです。
私はリスカはないけど、首吊った事あるからね…。(笑)
人のことは言えないけど、自分で責任取れない行動の結果、
リスカに走るのはちょっと。
追い詰められていたのは分かりますが。

復活を期待します!!

自業自得で嫌われちゃうってほんとショックよねー。

ジュンさんって若いのになんであさいさんより強いの?

生きてればいろいろあります。

何が正しくて、何が間違ってるかなんて
一概には言い切れないし。

続きがきになってきました。

もずちゃん・・・もう立ち直ってるんだろうけど・・
若いんだから、何度もやり直せるよ・・
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怠け者なのでご承知を。

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