なんだってんだ。 後編

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前編

ゆん「あちゃー。」

なつみ「まいったね。」
ゆん「うーん、まあなんとかするか・・」
なつみ「できるかな。」
ゆん「わからん。」

登場人物

ゆん 一応リーダー
なつみ その同期
後輩男 後輩。忠実。
後輩女 ちょっと生意気なところアリ
上司 優しいが仕事には厳しい。


ゆん「ちっくしょう。」

なつみ「お疲れ様。」
ゆん「なんだ、またいたのか。」
なつみ「一人残して帰れないでしょ?はい、コーヒー。」
ゆん「お前が淹れたのか!サンキュー!」
なつみ「いいえー。」


ゆん「しかしなー。なんでなくしちゃうんだろなーww」
なつみ「本当、しょうがないよね。」
ゆん「ほっといてくれ。」
なつみ「それで、出来たの?」
ゆん「一応・・な。」
なつみ「すごいね!意外と出来るんだ!!」
ゆん「意外とって・・一応お前の上司に当たるんだぞ、俺。」
なつみ「はい、申し訳ありません。」
ゆん「バカにしてんだろww」


時間はもう終業時間を超えていた。

会社の中には僕ら二人だ。


賑やかな職場がとても静かで2人しかいない。
そこに僕は非日常的な妙な雰囲気を感じていた。


ゆん「ふぅーーー。」
なつみ「・・・・・・。」
ゆん「なんだよ。」
なつみ「そんなに気を抜いてる所初めて見たかも。」
ゆん「えっ?」
なつみ「ほら、いつも仕事中だとピシッとしてるじゃん?」
ゆん「うん、まあそりゃあね。」
なつみ「そんなにラフにしてるとこ見たことなかったから変な感じww」
ゆん「そうか?」
なつみ「・・・ねぇ。」
ゆん「なに?」
なつみ「ちょっと来て。」
ゆん「・・・えっ?」







なつみ「これ・・・」
ゆん「あっ。」




僕らの目線の先にあったのは封筒だ。
その裏には「ゆんに渡す企画書」と書かれていた。


なつみ「あるじゃん!なんで見なかったの?」
ゆん「見たわ!!」
なつみ「じゃあなんで気付かなかったんだ!」
ゆん「知らん!とにかく今は中を見てみよう!!」




僕は急いで封筒を開けた。
白紙の紙が4枚入っていた。









数日後



上司「なかなかしっかり出来てるじゃないか。成長したな。」
ゆん「大変だったんですよ。」

イベントを何とか僕の企画書を使い無事に終えた。
上司も復帰し、反省会が開かれた。


後輩男「あ、その封筒俺見ましたよ。でも中身白紙だったんで違うやつかなーと思って無視しました。」
上司「いやー、すまんね。」
ゆん「どういうことです?」
上司「たまにやっちゃうんだよ。コピー取る時に裏の白い方取っちゃうの。書いてある方が上だっけ?」
ゆん「じゃ、無くしたんじゃなかったんだ・・」
なつみ「勘弁して下さいよww」
上司「ごめんね。飲みに連れてってあげるから。」
後輩女「やったー!高いもん飲んでやるんだから。」
上司「ゆん、お前もなかなかできるようになったじゃないか。次の企画も任せていいか?」
ゆん「考えさせて下さい。」




なんか急に連休をくれたのでちょっと小旅行に出かけることにしました。


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コメント

上司さんは確信犯?
お疲れ様でした!

なつみと旅行か…

どこ行ったん?w

でもまぁ、ほら、このまえ別れたのがなつみなんだろ?
原因は何だったんだ?
アレがアレすぎてダメだったか?え?

ゆんちゃん…アレまで陰気なのか(◎-◎;)

どんまい!(^_^)/

わざとや 絶対w

なつみはもしや(・∀・)!?←

お仕事お疲れ様ですヽ(´ー`)ノ

ゆんさんの 素敵な一面発見?!
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