マイハッピーウェディング その2

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とりあえず、パンツ履こう。

マイハッピーウェディング その1


登場人物
ジュン 僕です
しみず 友人男 未婚
良平 友人男 未婚
スギ 友人男 未婚



しみず「ブサイク芸人、電撃結婚か・・・。」


電車の中吊り広告を見ながら、しみずはつぶやいた。










あなたの人生の目標はなんですか?
年収1000万を超える。
家を持つ。
子供と一緒に酒を飲む。
世界一周する。






いろいろな目標をそれぞれの人が持ってると思います。

今回の主人公は「しみず」。
これまで泣かず飛ばずに人生を歩んできた。
そんな彼の人生の目標は・・・




結婚する。






性格はウンコだが、見た目もわるくない。
仕事も自慢できる収入じゃないにしてもしっかり働いてる。

しかし、本人を置き去りに周りは少しずつ既婚者が増えている。

焦る本人の心情とは裏腹に”なんにもない”毎日が過ぎていってしまっていた。






しみず「なあ、ジュン。」
ジュン「あい?」
しみず「気の抜けた返事だな。」
ジュン「で、なんなの?」


しみず「こんなヤツで結婚できるんだ。人間誰でも結婚できるんだな。」
ジュン「ま、こいつがどうなのか知らんけど。」
しみず「ブサイク芸人って言うくらいだ。」
ジュン「うん。」
しみず「ほら、俺ってさ見た目は悪くないだろ。」
ジュン「性格最悪だけどな。」
しみず「それはお前らの前だからであって、女の子の前じゃ良いカッコしてるんだ。」
ジュン「そういうとこが性格悪いんだよ。」
しみず「まあ、聞けよ。何故俺は結婚できてない?」
ジュン「そんな焦んないでも・・」
しみず「ほら、俺の兄貴。もうすぐ30だ。未婚で家にいる。」
ジュン「あのクズまだいたの?」
しみず「ああ。でも俺もああなるまであと5年ちょっとだ。」
ジュン「うん。」
しみず「そうはなりたくねぇんだ。」
ジュン「なるほど。」









しみず「よし、結婚しよう。」








ジュン「はい?」
しみず「結婚するぞ。」






ジュン「ちょっと、みんな見てる。」
しみず「あ?いや、こいつとするわけではないですよー!」
ジュン「バカめww」
しみず「意思表示だからねー!」


ジュン「で、いつすんの?」

しみず「今年中」
ジュン「あと、半年かー。」
しみず「ああ、半年中に相手見つけてお金貯めて・・・大変だな。」
ジュン「ちょっとまて、相手居ないのか?」
しみず「居ないから独身なんだろうが。」
ジュン「半年じゃ無理だべ。」
しみず「俺には秘策がある。」
ジュン「なんだ?」
しみず「ふっふっふ・・・」




しみず「コレだ。」


しみずの腕には変なブレスレット。

ジュン「おい、まさか・・・」
しみず「こいつぁヤベーぜ・・」





ジュン「バカだな。」
しみず「そう思うだろ?」
ジュン「そんなん聞くわけ・・・」
しみず「まあ、聞け。」


しみずはオレの呆れた様子を気にせずに話を進めた。


しみず「さっき話した俺のクズ兄貴いるだろ。」
ジュン「うん?ああ。」
しみず「あいつがまず買ったんだよ。楽天で。」
ジュン「兄弟揃ってバカだな。」
しみず「それがな・・あいつこれの効力を試すとか言って競馬やったんだよ。」
ジュン「あいつ家から出れんの?」
しみず「いや、楽天の口座作るとネットで出来るらしい。」
ジュン「楽天好きだな。」

これ↓







ジュン「で、どうだったの?」







しみず「あのヤロー、500万当てやがった。」








ジュン「おい、マジか。それよこせ。」

しみず「俺も同じ事言ったよ。そしたらポンと一個買ってくれた。」
ジュン「楽天で?」
しみず「ああ。」
ジュン「なにそれ、楽天スゲーな。」
しみず「だろ。まるで楽天の回し者みたいな話だろww」
ジュン「コレブログに書くわww楽天のステマだなww」
しみず「やめろwwライバルが増えるww」



と、冗談抜きで楽天で人生が変わったシミズの兄貴が居るのは事実なので・・

しみず「俺もコレの効力でイケるはずだ。」


ジュン「怪しいが・・・・まあ、やってみる価値はあるかもな。」
しみず「だろ。頑張るわ。」
ジュン「成功したらそれちょうだい。」
しみず「いいぜ。」











しみず「さあ、頼むぜ!パワーストーンちゃん!!」




しみずの明日はどっちだ。


続く。


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コメント

500万じゃ人生は変わらない。ちと潤うだけだ。

三木谷にいいように操られやがってww

そして、

性格はうんこ

の部分でちと笑いました(`・ω・´)
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