Sprit of sport

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スポーツって良いですよね。


見ても良し、やっても良しのものだと思うんです。
例えば、サッカーとかはワールドカップクラスになれば国民全員が熱狂しますし。

とは言っても僕はスポーツ全般得意ではないです。
学生の時も体育なんてたちばな君と跳び箱をサボって倉庫で遊んでいましたし。たちばな君元気ですか?最近会ってないですね。先月会った以来かな。


しかし、大人になるとスポーツなんてやる機会はほぼ皆無。
たまにはやってみたいなーとか思ったりするものです。

そんなある日、友人に誘われました。


登場人物
ジュン 僕です
ヤス サッカー好き 男
とっちゃん サッカー好き 小娘







ヤス「走れ!!遅いんだよ、死ね!!」



いきなり物騒な言葉を僕に投げつけたのはヤス。










僕の中で各スポーツに対するイメージってのがあって。

野球 でしゃばりリア充アピール 妙に受験勉強熱心
バレー 地味なヤツ多し
陸上 妙なプライド
バスケ 準ヤンキー
テニス 大人しいけど良い奴多い 仲間意識強し
水泳 人柄良し
卓球 運動苦手が活躍するチャンス
空手 オヤジも空手
ボクシング 超良い人かチンピラ
柔道 ガチ
剣道 素敵!

そして

サッカー チャラチャラ



僕はスポーツは剣道居合をかじったのと、ロッククライミングとたまにカヌーというなんともニッチな物しかやってないので分かりませんが、何が面白いんだかわからない。走ったり跳ねたりでしんどいだけじゃないか。できたら楽しいんだろうけど。


まだ、格闘技みたいに1対1で勝敗を決めるってのは分かるけど、団体競技ってのはどうも好きになれない。


なのに僕はいまサッカーをしています。



と、いうのも・・・・


ヤス「メンバーが足りない。お前来い。」

とヤスが言うんだからしょうがない。


ヤスは僕の音楽の大先輩に当たる人物で、実際にとてもすごい人なのだ。




ひょんなきっかけで仲良くしても貰えてるんだけども、かつてのあこがれの人。
音楽の話とかいろいろ聞きたいのに、その人の家に行くとひたすらサッカーの動画を見せられたりしたものだ。

サッカーを見に、ヨーロッパ行っちゃうほどのフリークなために・・・・


ヤス「テメー!だからいつまでたっても鳴かず飛ばずなんだよ!」

ジュン「どういうこと?!」

ヤス「よし、右だ!」
ジュン「ヘイ!」
ヤス「そっちじゃねーよ!カス!!コート見て右だ!」
ジュン「どういうこと?!」
ヤス「あー!もう、いい!さがれ!!」






ジュン「・・でね、そのあとヤスったらオレに死ねって言うの。」
とっちゃん「ヒドいねー、大丈夫だよ。あの人サッカーとなると人が変わるから。」
ジュン「一生懸命に走ってるのに、遅い、死ねって言うんだよ。」
とっちゃん「はいはい、よしよし。」
ジュン「グスン。」


ヤス「おい、ここに居たか!」
ジュン「来るな!」
ヤス「悪かったって、怒鳴って。」
ジュン「とっちゃん!助けて!」
とっちゃん「やっくん、大きい声出さないの。」
ヤス「分かった分かった。気を付ける。お前足早いんだから後半も頼むよ。」
とっちゃん「もうやっくん怒鳴らないって。ジュン出てあげてよ。」
ジュン「・・・・分かった。」






ピー!



ヤス「そうだ!いいぞ!ジュン!」
ジュン「わー!」
とっちゃん「頑張れー!ジュン!いけいけー!」
ジュン「見てるー、とっちゃん!」
とっちゃん「見てるよー頑張れ―!」
ジュン「よっしゃー!ドサっ。」

ヤス「バカっ・・・!!・・・大丈夫か!」

ジュン「いってー、すりむいちゃったよ、とっちゃん。」
とっちゃん「あー、見せなさい。消毒しなきゃね。」
ヤス「・・・・・・そのくらい大丈夫だよ。」
ジュン「痛いもん。」
ヤス「そう・・か。とっちゃんやってあげて。」
とっちゃん「はいはい。ほら。」






ジュン「治った!行ってくる!」
とっちゃん「はい、頑張ってねー。」
ジュン「ヤス!治った!」
ヤス「よし!じゃ、行け!!」



ジュン「どうすればいいの?」
ヤス「じゃ、お前フォワードな。」
ジュン「フォ・・?」
ヤス「えっと・・・あの辺に最初いてボールが来たらガンガン攻めろ。」
ジュン「よっしゃ!やったるぜ!」
ヤス「よし、行け!期待してるぞ!」






ジュン「スーパーヘディング!あれっ?」



ヤス「できねぇくせに余計なことすんな!!!」

ジュン「ヒィ!」





人の心すら変える、スポーツはすごいなと思いました。



とっちゃん、助けて。



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