クズが瞳に恋してる。 パート1

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ダイエット中です。














ようすけ「と、言うわけなのだ。」
ジュン「死ねよ。」













僕には友人がいる。


その名もようすけ。
中学からの友達でとっても仲が良い。
実家がめっちゃ近い。お互い引っ越す前はしょっちゅう遊んでた。

そして、こいつのせいでオレはいかん事もした。

とは言ったものの、ものすごく仲もいいので今となったら笑い話だけど。






ある日






ようすけ「なあ。」

ジュン「はい?」
ようすけ「来週の週末暇?」
ジュン「なんで?」
ようすけ「酒池肉林飲み会やるけど来る?」
ジュン「どういうこと??」
ようすけ「男2対女18」
ジュン「なにそれ?すごいね。行かない。」
ようすけ「なんで?」
ジュン「めんどくさい。」
ようすけ「いいじゃん、来なよ。」
ジュン「男誰来んの?」
ようすけ「You and I」
ジュン「オレ含めての2か。」
ようすけ「そうなんだ。」
ジュン「いかない。」
ようすけ「えー!お前来ないと人減っちゃうよ!」
ジュン「オレをダシに使ったな。」
ようすけ「お前が来るってなると集まり良いんだもん。」
ジュン「そっかー。行かない♪」
ようすけ「頼むよー。ねー。」
ジュン「行かない♪」
ようすけ「もういい。二度と誘わない。」






こいつはモテる。
見た目もいいし、何より女の扱いがものすごく上手い。
普段はそうとういい加減、遊び人だが2人となると真面目というか一途というか。

もちろん演技なんだけど、女ってのは頭が悪い生き物ですのでスラっと騙されちゃいます。














ようすけ「おい。」



後日、またようすけと会うことになった僕。




ようすけ「来週末暇?」

ジュン「なんで?」
ようすけ「酒池肉林パート2やるぞ。」
ジュン「おい、オレ誘わねぇんじゃなかったのか?」
ようすけ「それがよ、思いのほか上手く行ってよ。」
ジュン「良かったね。」
ようすけ「今度はジュンを連れてこいって事になったんだよ。」
ジュン「ふーん。」
ようすけ「頼む。」
ジュン「やだ。」
ようすけ「なんでよ、友達だろ。」
ジュン「めんどくさそう。」
ようすけ「そんなこと言うなってー。ムチムチのキャンギャルがいたよ。」
ジュン「すごいね!行かない。」
ようすけ「写メあるよ。ほら、この子。」
ジュン「よし、何時にどこ集合?」
ようすけ「そうこなくっちゃ!!!」



さすがに僕も親友の彼の誘いを何度も断るわけにもいかず、とりあえず顔を出してみることに。







ジュン「ずいぶん小洒落たとこだな。」

なんか、全く品のない安い豪華なお店に。


ようすけ「あ、来た!」
ジュン「おっす。あらあらまあまあ。」
ようすけ「すごいでしょ?」
ジュン「なにがあってこうなるの?」
ようすけ「ま、俺の人脈かな。」
ジュン「へー。」
ようすけ「ま、座れよ。」


そこに居たのはたっっっっくさんの女性たち。
ド派手なのから普通の子まで、なにこれ事典でも作ってるのってくらいいろんな種類の女の子たち。



ようすけ「好きなだけ持って帰っていいからね。」
ジュン「いらんよ。この店でたら帰る。」
ようすけ「えーなんでよ!」
ジュン「オレだっていろいろあるんだよ。」
ようすけ「頼むよ!ね!」
ジュン「おい、お前それが人に物頼む態度か、携帯ずっと見やがって。」
ようすけ「え?あ、スマン。」
ジュン「あ、おう。ヤケに素直だな。」
ようすけ「ちょっと迎えに行ってくる。」
ジュン「まだ増えるのかよ。」








ようすけ「ただいま。」

ジュン「あ、おかえり。」
ようすけ「よいしょっと。」
ジュン「ああー、そういう。」
ようすけ「はい?」
ジュン「なんでもない。」





ジュン「めんどくさい奴だな。」






続く。







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