今のトコ左

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ようすけ「あ?だから左って言ったべ?」




見知らぬ町、見知らぬ道。
それはワクワクもするがどことなく不安もある。

加え、道に迷ったりなんかしたらその不安は絶好調。
なぜかイライラしたりするものです。


ようすけが友達が働くレストランにいきたいとか言うから一緒に車で行ったんだ。

でも全く道も分からず、「どうせ分かるべ。」と安易な考えで下調べもろくにしていない。
それに7時に行くと約束していて友達は料理に腕を奮って待っている。

焦るいっぽう、その焦りが余計に不安やイライラを掻き立てる。


ジュン「なんで早く言わねーんだ。」
ようすけ「見えてからすぐ言ったんだ。」
ジュン「ああ?それじゃ遅いんだよ。」
ようすけ「見えねーのに言えってのか?俺はエスパーか?はいー。」
ジュン「テメーバカにしてんのか。」
ようすけ「ああ?」
ジュン「だいたいな、下調べもしてねーお前が悪いんだろ。準備悪いな。」
ようすけ「んだと、テメー!!」
ジュン「クソ腹減った!」
ようすけ「俺も喉渇いた。あそこで止まれ。」
ジュン「そんな時間あんのかよ。」
ようすけ「どうせ、急いでも分からねぇだろ。ついでに聞けばいいじゃねぇか。」
ジュン「フツーに言えねーのか、テメーは。」




ようすけ「ココをまっすぐ行けばすぐ作ってよ。ほらよ。」


僕らは小さなお店の前に止まった。

ジュン「なんだこれ。」
ようすけ「道聞くだけじゃ悪いだろ。ついでに買ったんだ、自家製メロンパンだとよ。」
ジュン「美味いな、コレ。」
ようすけ「どれ。。うん、美味い。」
ジュン「・・・静かだな。この辺。」
ようすけ「へんぴな所だからね。」
ジュン「まあな。」



ようすけ「静かで良いな。」
ジュン「たまには良いかもね。」


静かな町で食べる小さなメロンパンはどんな一流の料理よりもおいしく感じました。



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コメント

前にも似たことがあったな。

んで、友達の待つ店には着けたん?w
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