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I'm American

みなさんご存じの通り、私は神奈川県横須賀市在住。ふなっしーの中の人と同じだ。

横須賀市ってのは日本人より外国人の方が多いんじゃねぇかってくらい外国人、というかアメリカ人が多い。
というのもアメリカ海軍の基地があって兵隊さんやその手の仕事をしているアメリカ人が滞在したり、住んじゃったりしてるのだ。

そしてそのアメリカ人目当てにどこから湧いてくるのか知らないが、世界一”BITCH”という単語が似合うアメリカかぶれのクソ女どもも集まってきている。

「ワタシは彼のフィアンセなの!次のサマーには一緒にアメリカ帰ろうって言ってるの!」
と似合ってもいないバブリーなドデカいピアスを光らせながら息巻いてるが、その彼氏の方は僕と話してるときに

「日本の女は股が緩いからサイコーだぜ!一緒にアメリカ?冗談じゃない。アメリカにはワイフがいるぜ、バレたら殺されちまう。HAHAHA!」
と言ってたりする。

さらにムカつくのは自分は日本人じゃない、アメリカ人だと思い込んでいる節にあって、
仕事の時になど良くあるのだが僕に対しても頑なに「イズニツ?」とか英語を使う。
しかし、アメリカ人のチ○コ欲しさに習得した英語など僕の英語力に比べればハナクソなので、僕と男のアメリカ人の方が英語でブワーっと話していたりすると「・・・なんて言ってるんですか?」と聞いて来たりする。アホなんじゃないかとおもう。


僕なんて典型的な日本人だし、見た目英語なんてできそうにない。アメリカンかぶれ女にとっては「チビなジャパニーズ」みたいにナメられてるんだと思う。
しかし、実際は英語なんて普通に話せるしアメリカ人を相手に仕事してるし、アメリカ軍の基地の中へほぼ顔パスで入れるほどなのだ。

彼らアメリカ人にとって日本人はただの遊び相手、つまり「アメリカ人の女性の代替品」に過ぎない。
僕の周りにもアメリカ人の夫を持つ日本人の女性の知り合いがいるが、結婚にまで行き着いた人はそれこそ奥ゆかしい典型的な日本人のタイプ。
つまり、本気で愛されるのはそういった「日本人」であって、黒人や白人のマネして髪の毛を編みこんでみたりタルンタルンの腹を出して尻振って遊んでるアメリカンかぶれ女など、ただの頭の軽さと股の緩さだけで遊ばれるためだけに選ばれただけなのだ。




昔、地元で開かれた飲み会に参加したとき
一人、そんなアメリカンかぶれ女がいた。
その女は典型的なアメリカンかぶれ女で、自分の事を「シェリー」と名付けた。
携帯電話は英語の設定にして使うし、電話を出るときは「ヘロー」と出る。


そしてさらには、ことあることに「アタシがニューヨークにいた頃は・・・」と言うが昔2週間ほど旅行で行ったらしい。
我々日本人の男を目の前にして、いかに日本の男がアメリカ人に劣っているかを力説していた。
また、日本人の女もいかにダメかも説いていたが、そこにいた誰もが「お前も日本人だろう。」と思っていたに違いない。

シェリー「ちょっと、アタシのビア頼んでくれた?!」
僕「あん?」
シェリー「グラスなくなったら頼んでおいてよね。気が利かないな、日本人は。」
友人男1「何飲むかわかんないじゃん。」
シェリー「バ(↑)ドゥ(↓)ワイザーに決まってるでしょ。」
友人女1「え?何?」
シェリー「バ(↑)ドゥ(↓)ワイザー!」
友人女2「・・・・・。」

みたいな感じ。

だんだん日本人の僕らは「こいつうっとうしい。」みたいな空気になってきていました。


めんどくさいしもう帰ろうかって思ってたくらいに、隣の席に外国人の団体さんが来た。
その瞬間、シェリーは目をキラキラさせながら「ハァイ!」とあいさつしていた。


「Hey!」

そう返されたのかと思ったがそれの相手シェリーではなかった。僕だった。


「ヘイ!ジュン何してんだ!」

※斜め文字は英語だと思って

僕「あ、ジョナサン。」

そこに座ってたのはアメリカ人の僕の知り合いだった。仕事で知り合い仲良くなった人だった。

シェリー「ハワヤゴーイン、アイムシェリー、ゲタパーリトゥナイ?」
アメリカ人1「???」

困った顔でにこにこしてるアメリカ人を横目に僕は

僕「何?飲み会?」
アメリカ人2「給料でたからね。ジュンは?合コンってやつかい?」
僕「バカ言え、地元の友達だ。」
アメリカ人2「ハハハ!ジュンはコンパなんてしなくても女はいくらでも寄ってくるか!」
僕「当たり前だのクラッカー」


友人男1「お前友達なの?」
僕「仕事で知り合った。」
友人女1「英語しゃべれるんだ!」
僕「少しね。」
アメリカ人2「コニチワ!」
友人男1「コニチワ!」


割と和やかなムードで少しだけ一緒に飲むことになった。

アメリカ人2「ワタシ、イザカヤ、ハジメテデス。」
友人女2「日本語できるんですか?」
アメリカ人2「チョットダケ。」
友人男1「上手上手!」
僕「日本人の女の子ナンパするために覚えてるんだよな。」
アメリカ人2「ソンナコトナイ!」


和やかに談笑してると困り顔のアメリカ人の一人が話しかけてきた。



アメリカ人1「ヘイ、ジュン。助けてくれよ!あのシェリーってヤツなんて言ってるんだかわからないよ!」
僕「やだよ。めんどくさい。」
アメリカ人1「見捨てないでくれ!彼女はどこの出身なんだい?聞き取れないよ!」
僕「日本生まれ日本育ちだよ。」
アメリカ人1「じゃあなんでシェリーなんて名前なんだよ!」
僕「知るか。」



シェリー「アイハドリブドニューヨクビフォア、ドゥユノスタタン?」
アメリカ人1「???」
僕「コレ食べる?」
アメリカ人2「コレナンデスカ?」
シェリー「マカレジイズイトーキョ、ウェアユアハウ?」
アメリカ人1「???」
友人女1「きなこもちだよ。おもち。」
アメリカ人2「オウ!オモチ!コノパウダーハ ナンデスカ?」
シェリー「マフレンズリビニンシアトゥ!」
アメリカ人1「???」
僕「店長の耳クソ。」
アメリカ人2「オーマイガー。」

うるさい。非常にうるさい。

一生懸命何かを説明しているシェリーから逃げてきたアメリカ人1が僕に小声で

アメリカ人1「ねえ、あの子さ。なんて名前なの?彼氏いるか聞いてよ。」
僕「だれ?シェリー?」
アメリカ人1「まさか!冗談はよしてくれ。ほら、あの子だよ!」
僕「かよちゃん?いないと思ったけど。」
アメリカ人1「とっても可愛い。話したいんだけど通訳してくれよ。」
僕「ヤダよ。自分で聞けよ。」
アメリカ人1「じゃあ、日本語教えてくれ!電話番号知りたいって聞きたいんだ!」
僕「ははーん、惚れたね。よし、教えてやるよ。」



どうやらアメリカ人1はかよちゃんに惚れた様子。
おしとやかな典型的な日本人だ。

僕は彼に日本語を教えてあげた

アメリカ人1「カヨチャン。」
友人女2「え?はい。」
アメリカ人1「オッパイモミタイ。」
友人女2「・・・!?」
アメリカ人1「俺なんて言った?」
僕「おっぱい揉みたい。」

アメリカ人1「ファックユー!」


勘弁してくれよHAHAHA!

そんな事言いながらかよちゃんは

友人女2「私も英語とか勉強したいし、教えてくれるなら・・・いいですよ。」
アメリカ人1「オーケー?」
僕「良いってさ。英語教えてだって。」
アメリカ人1「サンキュー!英語なら得意だ!俺も日本語勉強しなきゃな!」



国境を越えた恋の予感の雰囲気の中、もう一人のアメリカ人が僕に耳打ちした。

アメリカ人3「俺も、誘っていいかな?」
僕「おう。」
アメリカ人3「あの子なんだけど・・・。」
僕「え?シェリー?マジかよ。」
アメリカ人3「気に入っちゃってさ・・。」
僕「別にいいけど・・・。」
アメリカ人3「でも俺フィリピン人じゃん?平気かな。」
僕「国籍アメリカだろ。気にしないよ、多分。」
アメリカ人3「よし、俺も勇気出して誘っちゃおう!」
僕「行け行けwwww」







僕「じゃ、オレらは六本木に繰り出すとしますか。」
アメリカ人2「ロポンギー!」
友人男1「レッツゴー!ジョナサン!」
アメリカ人2「イェーイ!」

僕「ちゃんとエスコートしろよ。駅まで送ってやれよ。」
アメリカ人1「モチロン!」
僕「じゃ、気を付けてねー。」
友人女1、2「はーい。じゃあねー。」

僕ら男3人は六本木へ、女性2人は例のアメリカ人に駅まで送ってもらうことに。

そしてシェリーは(フィリピン系)アメリカ人と腕を組んでいた。
別にフィリピン人をバカにしてるつもりはないが、結局「アメリカ人命!」と豪語してたくせに、
相手の出身国も分かんないんだなと思った。まあ国籍はアメリカだがルーツであるフィリピンを誇りに思ってる青年だ。
何も分からないままシェリーは「彼氏はアメリカ人!」と威張るんだろう。


アメリカ人3「僕らはもうちょっと飲んでくよ。ありがとうジュン!」


僕らは二人を温かく見送った。
シェリーの名前がシェリー・ツバンガヌアになる日も近いな。
そう思った僕なのでした。










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相変わらず文章うまい!(・∀・)♪

No title

まあ日本人女性もピンキリですからな。

しっかし、同じ日本人なのに恥ずかしい。。。。
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